おふろ。

今日は早めに帰ってこれたので、娘とお風呂に入ります。

年末年始あたりから、いっしょにお風呂に入るのを嫌がり、浴室に私と二人きりになると、大泣きしてエビ反りになって抵抗、あがるまで泣き続け、お父さんを悲しませていた娘です。

しかし、2月の終わりぐらいから一転して、先に浴室で待っていると、お母さんに服を脱がせてもらった娘がガーゼを持って、ニコニコしながら自分から浴室に来ます。
うれしい。
今日もご機嫌のまま、お父さんの膝に挟まれて洗ってもらいます。

そんな娘も一時だけ、泣き声をあげるときがあります。
頭を洗ってお湯をかけられるときです。

シャワーのお湯だと勢いが強いので、赤いゾウさんジョウロ（昔、ラッキィ池田が頭の上につけていたヤツです）でお湯をかけてあげるのですが、どうしても顔にも水がかかってしまいます。
（シャンプーハットは実家に置いてきてしまいました...。）
水が顔にかかると、やっぱり泣いてしまいます。
（ガーゼでぬぐってあげればすぐ泣き止みます。）

今日も泣かれるかと心構えをしてジョウロを傾けると、あれ？おとなしいです。
もう一度かけるときに見てみると、娘のほうも目をつぶって構えています。
なんだ、もう大丈夫じゃん。

湯船に二人で入って、お気に入りのお風呂絵本で遊びます。

あれ?これなあに (ブルーナのおふろえほん)

• 作者: ディック ブルーナ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2001/02
• メディア: 単行本

自分でジョウロでお湯をかけて遊んでいます。

ゆっくり温まったところで、お母さんを呼んで、娘を先にあげます。
ニコニコのまま、バイバイと手を振って、タオルに包まれていきました。

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