お急ぎ便。 [日常]
今朝、出勤前に着替えていると、トラックの音とともにチャイムの音が...。
宅配便のお届け物は、Amazonから。
「うわ、もう届いちゃったよ。」
購入したものは、HUB。
BUFFALO Giga対応 5ポート スイッチングHub ブラック LSW3-GT-5EP/BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
100BASE-TのHUBはあるのですが、今回購入したのは1000BASE-T対応。
いよいよギガビット・イーサネットです。
先日、パソコンのハードディスクの容量が残りわずかに。
現在のパソコンは、160GBのハードディスクを4台を内蔵し、RAID10を構築して約320GBのハードディスクとして使ってます。
(正確には、「RAID0+1」。マザーボードを購入するときに、「RAID10」対応となっていたので、「RAID1+0」を期待していたのに、実際は「RAID0+1」でがっかり。「RAID0+1」と「RAID1+0」の違いはここでは説明しないので、他で調べてください(笑)。)
はじめは、300GBもあれば大丈夫だろうと思っていたのですが、ハイビジョンビデオカメラのデータ(中身のほとんどは娘(笑))をPCに保存しているとみるみるうちに残り容量が減少...。
ビデオデータを他のハードディスクに移動することにしますが、ちょっと適当なサイズのハードディスクが無い...。
(RAIDを組んでいるハードディスクとは別にリムーバブルケースでハードディスクを1台入れ替えられるようにしてあります。)
SA-RC1-LG シリアルATAリムーバブルケース(ライトグレー)
- 出版社/メーカー: ラトックシステム
- メディア: エレクトロニクス
ハードディスクは週末にでも買ってくることにして、とりあえずデータをNASに移動させておきます。
BUFFALO 2ドライブネットワークHDD Link Station 1TB LS-W1.0TGL/R1
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
早速、フォルダを作成して移動を開始しましたが、200GB近いデータを移動させると100BASE-Tとはいえ、結構な時間がかかります。
できるだけPCに負荷がかからないようにインターネットを見て待っていると、ふと、
「PCとNASはギガビット対応なのに100BASE、もったいない。」
と、どこかのCMで聞いたような(?)セリフが頭の中をよぎります。
パソコンとNASはそれぞれギガビット対応なのですが、HUB機能付きの無線LANアクセスポイント(ギガビット未対応)経由で接続されているため、性能をフルに出していなかったのです。
日本電気 トリプルワイヤレスETHERNETボックス AtermWL54SE2 PA-WL54SE2
- 出版社/メーカー: NEC
- メディア: エレクトロニクス
じゃあ、ギガビットHUBを買うことに。
速くなるのは私のパソコンとNASの間だけで、インターネットに接続するには無線LAN経由ですし、嫁さんがメインで使っているリビングのノートパソコンも無線LAN経由なので以前と変わりません。
(まぁ、ノートパソコンからNASにアクセスするのは、バックアップの時ぐらいで、ノートパソコンのデータはあまりないのでほとんど問題にはなりません。)
「Amazonプライム」の「1ヶ月無料お試し」に登録してあったので、「お急ぎ便」で発送されたのです。
昼間は嫁さんも出かけていることが多いので、会社に着いたら宅配便のホームページで配達指定を「夜」にしようと思っていたのですが、その前に届いちゃいました。
※コメント欄は敬称略で失礼します。※
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