初めての配当。

お昼休みに郵便局へ。

先日は、株主優待で食事券と割引券をもらいましたが、今度は現金、初めての配当金です。
先週の終わりに配当金の引換証が届いたので、郵便局で現金に引き替えます。

実は今回の会社の株は、権利確定日のずっと前に購入後、株価が下がり続けたため、損切りで一回売却して、その後さらに安くなったところでもう一度買い直すという失敗をしているため、この配当金（2千円ちょっと）が入っても赤字なのですが、それは株初心者の勉強料としてあきらめます（苦笑）。

以前は宝くじ（名前に「ジャンボ」が付く宝くじのみ）を購入していたこともありますが、あまりにも当たらない（当たり前ですが）のでここ数年は買っていません。
300円のくじを連番とバラでそれぞれ10枚ずつ。
ジャンボ宝くじは年5回（正確には「ジャンボ宝くじ」ではない、「グリーンジャンボ宝くじ」「オータムジャンボ宝くじ」を含む）あるので、1年で計3万円。
で、結果は3,000円が1、2本と毎回の参加賞300円（×2）で計6,000～9,000円。
2万円以上が夢といっしょに消えていきます。

それに対して、株では1銘柄10万円以下のものだけに自主規制しているため、数万円以上の利益を上げるのはなかなか難しいですが、数百円単位のお昼ご飯代ぐらいであれば、上手くやればそんなに難しくないでしょう。
それに損切りをきちんとしていれば、いきなり倒産でもしなければ宝くじのように投資額の80%が夢とともに消えることも無いでしょう。
加えて銘柄によっては、株主優待や配当金を手に入れることもできます。
逆に宝くじのように「300円で1億円チャンス」というのもありませんが...。

しかも、この「上手くやる」というのが難しい。
もちろん、市場が開いている平日昼間は私も仕事をしているので、株価チャートを見ることもできないし...。

まぁ、あまり欲を出さず、たまにお昼ご飯がリッチになるぐらい（ちっちぇー）を狙って勉強します。