7D。：GiraffeWorks@So-net blog：SSブログ

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7D。　[日常] [編集]

Canonの新しいデジタル一眼レフカメラが発表されました。

「EOS 7D」。

今のところ購入する予定（予算も）は無いのですが、一番目を惹かれた機能が「水準器」機能。
ライブビュー時に液晶モニタに水準器が表示されるだけでなく、ファインダー内表示でも傾きを確認できるようです。

私、どうも写真が傾くクセがあって、風景写真や静止している飛行機の記念写真であれば、水平に気をつけて撮ることもできるのですが、離着陸のシーンとなると気をつけていてもバックの水平線が微妙に傾いた写真を量産してしまいます。

航空祭などの展示飛行で動きを表現するためにわざと傾いたフレーミングを撮る手法もありますが、普通の離着陸で傾いた写真を見ると何となく背中がムズムズして落ち着きません。
たった1度傾いただけでも気になってしまいます。
（適当な画像を用意して、画像処理ソフトで1度回転させてみましょう。意外と違いがわかります。）

デジタルなので、画像処理ソフトで修正も楽なのですが、できれば一発で撮りたい...。
（このブログにある写真もいくつかは傾きを修正してあります。）

Velbon デジタル水準器アクションレベル Action Level

出版社/メーカー: ベルボン
メディア: エレクトロニクス

以前、ホットシューにつけるデジタル水準器を購入しましたが、ファインダーの中に表示されないので明るい日中はわかりづらく、あまり使い物になりませんでした。
（三脚を使った風景写真などであればいいかもしれませんが、三脚にも水準器は付いていますしね。）
さらに、娘と遊びに行った時に、いつの間にか落として無くしてしまいました。
（カメラと水準器をつなぐストラップが付属していましたが使っていませんでした。）

その後、音でも知らせてくれる機能が付いたものも発売されたようですが、購入していません。
やっぱり、ファインダー内表示がイイ...。