クッキー。 [日常]
お出かけしようか。
午後、娘と二人、お散歩に出かけます。
娘は自分の自転車に乗って、私は娘の自転車をおさえながら、駅前のコンビニにおやつを買いに行こう。
娘、自転車をまだ上手く乗りこなせないので、左へ右へ蛇行。
その度に修正しなくてはいけないので疲れます。
やっと中間地点ぐらいまで来ましたが、暑さとちょっとしたハプニングにより、家に帰ることに...。
(ちょっとしたハプニングについては娘の沽券に関わるので、ノーコメントです(笑)。)
少し涼しくなってきたので、再度お出かけ。
なんとかコンビニに到着。
娘は野菜ジュース、私はコーヒー、お菓子を買ってどこに行こうか?
相変わらず左右に蛇行を続ける自転車をなだめながら近所の公園に到着。
ここならベンチがあるはず...。
鳥を眺めながらぐるっと池を回ってベンチに来ると...、高校生カップルが...、熱い...。
あらら、他のベンチは...、日なた...、暑い...。
神社のところにもベンチがあったよな...。
神社のベンチは誰もいなく、娘と二人腰掛けておやつタイム。
おやつのクッキー、二人で食べるにはちょっと多すぎ。
「じゃあ、お母さんに持って帰ってあげようか?」
「うん、でも、おかあさん、ぜんぶたべちゃうの?」
「うーん、1個ぐらいくれるんじゃないの?」
「そっか、いっこぐらいくれるかな。」
家に帰ると、早速嫁さんにクッキーを渡す娘。
「いっこ、くれるの?」
おいおい、早速おねだりですか。
結局、二つもらった娘でした。
※コメント欄は敬称略で失礼します。※
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