一目散。 [日常]
昨日も1日留守にしてしまったので、先々週と同じく私が娘の面倒を見ます。
もうすぐお昼。
3週続けて稲毛は無いなと思い、パンでも買って「いつもの」公園でも行こうか?
この辺りではちょっと評判なパン屋、今日も混雑しています。
娘に「何が食べたい?」と訊くと、娘はある棚に突進...。
はいはい、「黒ごまあんパン」ですね、いつもお母さんと来ているから棚の場所を知っているんですね。
私の分と合わせてパンをいくつか買って、公園へ。
駐車場はガラガラでもなく、超混雑でもなく、いつもの休日。
海辺の芝生もいつもの休日...。
娘は早速、持ってきたボールで遊び出します。
おいおい、とりあえずパンを食べようよ、お父さんはお腹ペコペコだよ。
レジャーシートも持ってきましたが、ベンチが空いていたのでそこで食べることに。
パン屋でイチゴ牛乳を買ってきましたが、娘一人では飲み過ぎなので、1本を二人で半分こ。
さぁ、遊ぶか。
娘はボールを転がしたり、投げたり。
よし、あっちの先の方まで行ってみようか?
二人でボールを転がしながら、堤防の先の方を目指して歩きます。
途中、モニュメント(?)を発見。
横から見ると波の形をしているのですが、娘には窓の付いた家のように見えたようです。
娘:「こんにちはー、ねぇねぇ、おとぅさんもおうちに入ってよぅ。」
しばらく、おうちごっこをします。
よし、娘よ、まだまだここは通過点なのだ、目標はあっちなのだ、とまた二人で歩き出します。
まだまだ先だねー、と娘の方に振り返ると、いない!
あれ?どこに行ったと探すと、さっきのモニュメントに向かって一目散に走る娘...。
...おいおい、戻っちゃうのかよ...。
小さい子供だと誰でもあるのかもしれませんが、「お父さんとはぐれたらどうしよう」とか全く考えることなく、目の前の物に全力で向かっていく娘。
ちょっと隠れてみようかと思いましたが、なにかあったら困るという気持ちでいっぱいで、とりあえず走って追いかけるお父さん...。
私:「こら、勝手にどこか行くな。」
娘:「ねぇねぇ、こっちがいりぐちだよぅ、おとぅさんも入ってよぅ。」
...娘は全然心配していないようです...。
※コメント欄は敬称略で失礼します。※
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