へら鮒釣り #056。 [釣り]
清遊湖 154番。
うちの会社は4月1日が創立記念日なのですが、その分をゴールデンウィーク期間中に1日休むことができます。
私は仕事の関係から27日に休みます。
もちろん釣りに行きます。(娘は学校なので、気兼ねなく行けます。)
行き先は、人気スポット清遊湖。
土日は例会などで超混雑するそう。
そんな状態では釣れる自信が無いので、人の少ない平日をねらっての釣行です。
開園時間には間に合いませんでしたが、やはり平日、まだまだガラガラです。
中央桟橋の渡り桟橋手前の北向きで釣り座を決定です。
普段、良く行く「逆井へら鮒センター」「浜野へら鮒センター」は、水深が比較的浅いのです。
なのでチョーチン釣りができないのです。(浜野なら規定最短の7尺を使えば、なんとかできるかも。)
清遊湖なら水深は十分、購入したばかりの10尺を継いでチョーチンセッティングです。
・竿
朱紋峰 本式 10尺
・ウキ
クルージャン CHO 9.5(トップ:PCムク16cm ボディ:羽根9.5cm 足:カーボン6cm)
クルージャン CHO 11.0(トップ:PCムク17.5cm ボディ:羽根11cm 足:カーボン6cm)
・道糸
ナイロン 1.0号
・ハリス
上 ナイロン 0.5号 9cm
下 ナイロン 0.4号 40cm
・針
上 アスカ 6号
下 角マルチ 3号
・エサ
①Sレッド 4 : 水 1
②力玉大粒(さなぎ粉漬け)
③力玉
④感嘆(さなぎ粉入り)
さすが平日、数投でサワリが出ます。
そして、程なく1枚目、2枚目…。
先日の逆井とは正反対です。
しかし、いつもの私に比べればハイペースですが、周りに比べると…。
途中、風が吹いてきて、ウキが流されるようになったので、一つ大きくしたりしましたが、イマイチ周りに乗り遅れている感じです。
配達されたお弁当をネコと一緒に食べつつ作戦を考えます。
周りを見てみると、向かいの人や渡り桟橋をはさんで左隣の人は、ちょっと長めの竿で浅ダナ両ダンゴのようです。
それも、ウキ下が1.5mぐらい。
チョーチン釣りもとりあえず堪能したので、変更だ。
・竿
朱紋峰 本式 10尺
・ウキ
花水樹 浅ダナPT 7号(トップ:パイプ9cm ボディ:羽根7cm 足:カーボン7cm)
・道糸
ナイロン 0.8号
・ハリス
上 ナイロン 0.5号 30cm
下 ナイロン 0.4号 35cm
・針
上 アスカ 6号
下 角マルチ 6号
・エサ
①バラケマッハ 3 : BBフラッシュ 2 : 水 1
②バラケマッハ 3 : BBフラッシュ 2 : 粘力 1さじ : 水 1
浅ダナ両ダンゴ、ちょっと苦手(エサの持たせ方とか)なのですが、まずはタナまでエサが持つことを意識しながら打ちます。
しばらくすると、サワリと共にアタリ。
その後も、順調に枚数を伸ばします。
魚が寄ってくると、棚に入るまでにエサを落とされてしまっている感じなので、ハリスを5cmずつ詰めたり、エサ付けをしっかりしたりと調整します。
リャンコ(一荷)も何度かあり、やっぱり最初から浅ダナ両ダンゴしておけばなぁ。
まだ時間はありますが、明日は会社なので、ちょっと早めに片付け。
池の人が言うには、80とか100枚釣った人もいたそう。
その人から比べればまだまだ半分ですが、チョーチンでもつれたし、両ダンゴでも自分で調整しながら釣れたので満足です。
また、「季候のいい平日」に来ようっと。
■結果
へら鮒:51枚 6.4枚/時
※コメント欄は敬称略で失礼します。※
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