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ボーイング747。 [日常]

「もしかしたら、2時間以上かかるかもしれません。」

今日から出張です。
今日の午後現場に入りますが作業量は少なく、明日1日予備日があるので日程はゆったりです。
そのため、いつもより1時間遅い飛行機です。
(いつも10:30発の767が嫌なので、747で運行されている11:30の飛行機にしたかったのも日程がゆったりな理由なのですが。)

羽田空港までは京成津田沼駅からバスで行くつもりで前日に電話予約。
昨日、娘が熱を出したので今回は見送り無しです(涙)。

京成津田沼駅

バス停で待っていると、到着したバスの運転手さん、「朝、湾岸線で事故があって渋滞している。場合によっては、2時間以上かかるかもしれない。それを了承したうえで乗って欲しい。」とのこと...。

2時間!
普段なら1時間ちょっと、空いていれば1時間かかりません。
1時間で着けば、飛行機の時間まで1時間以上あり余裕です。
(展望デッキで飛行機が見られます。(笑))
しかし、2時間、それ以上かかるとぎりぎり、または乗り遅れる可能性があります。
前に並んでいた女性(格好からすると空港のスタッフの方?)は、すぐに駅のほうへ走っていきました。
バスを諦めて電車で行くようです。
私は、もう事故処理は終わっているということからいくら何でも2時間はかからないだろうと、もしも遅れても次の飛行機で行けばいいかと、このままバスに乗ることに。
結構な人がバスを諦めたようで、空席が目立ちます。

実際、走ってみると事故現場の辺りで若干渋滞があったものの、普段の渋滞とあまり変わらない感じです。
結局、予定時間の5分遅れで到着、飛行機の時間までは1時間以上あります。

東京国際空港
 

自分の乗る飛行機のスポットNo.を確認した後、もちろん展望デッキへ直行です。

ボーイング747。

ボーイング747
ジャンボジェットとして有名な飛行機ですが、今まで乗ったのは新婚旅行の時だけ。
国内線版の400Dは初めてです。

はじめ、予約した際は窓側の席が空いておらず、前日の夜、WEBの予約ページを繰り返しチェック。
キャンセルで空いたのであろう窓側の席をすかさず確保。
というわけで今回も機体左側窓席です。
(左側なのは富士山が見たいから。)

ボーイング747。
上から見ると5合目から頂上は近いんですが...。

747、やっぱり大きいですね。
窓側の席でも壁(?)が垂直に近く、頭の辺りに余裕があります。
これが、小さな737やA320だと機体断面の直径が小さいだけあって、外を見ようと窓にへばりついていると(笑)、頭の辺りが窮屈に感じます。

これで、羽田-福岡(佐賀、北九州)で運行されている飛行機(ANA)すべて乗りましたが、好きな順序を考えてみると...、

A320
小さくて通路も1列だが、その分乗客の数も少なくて乗り降りが早く感じる。
機内サービスも早く終わって、お代わりをきいてくれることも多い。

B777
最新型の安心感?
747に匹敵する乗客数だが、通路も2列、搭乗口も二つなので、それほどイライラしない。

・B747
通路2列、搭乗口も二つあるが、なんせ乗る人数が多い。
満席だと、かなりの時間がかかる。

B767
乗客数はジャンボの半分だが、搭乗口は一つ。
通路は二つあるが、降りる時にどうも時間がかかる感じがする。
(通路二つ分の人が一つのドアに集中するからか。)
利点は窓側のシートは2列(中央部は3列)であることぐらい?
(トイレに行くこともないのであまり関係ないが...。)

の順番かな。

というわけでA320に乗りたいところですが、羽田-福岡にA320はありません。
佐賀便は本数が少なく、北九州便は鳥栖までの移動に時間がかかります。
(時間さえあれば、格好いいスターフライヤー運行でANAのマイルが貯まる北九州便にしたいところですが。)
となると福岡便となり、午前中移動の場合、都合の良い時間なのは結局767か747...。
(今回、出発は1時間遅い時間でしたが、機内でお弁当を食べたり、鳥栖までの電車の待ち時間がほとんど無かったりで、現場の到着時間は767の場合とあまり変わりませんでした。)
うーん。


タグ:仕事 飛行機
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