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RH1230。 [日常]

出勤途中にポストへポン。

先日から出品していたオークションが次々と終了していきますが、昨夜も一つ終了しました。
出品していたのは「RH1230」、無線機のアンテナです。

昨年、IC-R20を購入した際に、勢いで買ってしまったエアバンド受信用ハンディアンテナです。

ICOM IC-R20 広域帯ハンディレシーバー

ICOM IC-R20 広域帯ハンディレシーバー

  • 出版社/メーカー: アイコム
  • メディア: エレクトロニクス

実際に使用したのは1、2回。
同時に購入した「RH103」の方がコンパクトで使いやすいため、ずっとこっちを装着したままです。

欲しい人がいればと出品したところ、落札されたのでエクスパックで発送です。

大体、IC-R20で航空無線を聴くのは、空港の展望デッキへ行った時。
そんなときは、目と鼻の先に無線の発信源がいるので、RH1230のような長いアンテナでなくてもRH103で十分聞こえます。
去年、思いがけなく那覇基地の航空祭に行った時も、エプロンではRH103で十分でした。

基地祭に行くとよくいるんですよ、長いアンテナをぶらぶらさせている人が...。
大抵(なぜか)リュックサックスタイルで、そのリュックのサイドポケットかベルトに受信機を入れてイヤホンで無線を聴いています。
(さすがにスピーカーから垂れ流しという人は最近見かけませんが。)
で、その受信機がちゃんと固定されていないのでアンテナの方が下がってしまい、受信機が横を向いてしまっている。
フレキシブルアンテナであれば横から当たった時はグニャンと曲がって大丈夫そうですが、正面から目にでも当たったらと思うとちょっと怖いです。
航空祭では小さい子供も多いですからね。
大体そういう人たちは写真を撮るのに夢中で、受信機がどうなっているかなんて気がつきません。
せめて体に這わすように上を向いていればいいのですが。

別に長いアンテナが悪いというわけではなく、滑走路の端っことか空港の周辺を移動して写真を撮るのであれば、RH1230のような長いアンテナが必要なのかもしれません。
無線機のアンテナもいくつかのメーカからいろいろな種類のアンテナが販売されています。
時と場所に合わせて使い分けることが必要かもしれません。
購入した時はアンテナについてよく理解しておらず、性能がいいアンテナとの評判なので購入してしまいましたが、実際にはそういう使い方をしないため不要になりました。

もしも将来的にもう少し自由な時間ができるようになったら、また入手するかもしれませんね。


タグ:飛行機 無線
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