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ラジコン。 [日常]

久しぶりに発病です。

と言っても身体の病気ではありません。
ラジコン欲しい病」です(笑)。

ラジコンカー、私も小学生~中学生の頃(高校生の時も少し)、夢中になりました。
最初に買った車は、田宮の「ルノー5ターボ」、オンロードのレーシングカーです。
その頃は、どれくらいスピードが出るかも知らずに買ってしまったのですが、走らせてみてびっくり、速すぎです。
家の近くには整地された広い場所もなかったので、家の前の道で走らせたりしましたが、狭すぎてすぐにU字溝に突っ込んでしまいます。
その頃は巻き線抵抗の上を接点を滑らせて抵抗値を変えてスピードを変える方式だったので、中低速ばかりで走らせていると抵抗が発熱し、最悪の場合焼き切れてしまいました。
結局、ほとんど満足に走らせられなかった記憶があります。
(同時にラジコンカーを買った友達は、オフロードカーを買ったので、空き地で遊べてうらやましかった...。)
中学生になりお小遣いを貯め、前回の失敗を教訓に選んだ車は「マイティフロッグ」。
その後、もう1台「グラスホッパー」。
ちょうどこのあたりからラジコンカーがブームになり、テレビでも番組が放映されるほど。
その頃は、家の周りはまだ整地されていない空き地が多く、よく遊びました。
近所の模型屋主催の草レースに出たり。
(その模型屋も最近見たら、クリーニング店になっていて寂しかった...。)
また、ラジコンいじりを通じて、機械や電気の知識を得たり、工具の使い方を覚えたように思います。
(今から見るとまだまだ幼稚ですが。)
高校生になってからは、中学生の頃ほどは遊んでいなかったのですが、途中で京商の「サリュート」という車を買ったりしています。
パーツを交換したりして、最終的には「オプティマプロ」に近い状態になりましたが、今での実家にあります。
(実際に走るかどうかはわかりませんが。)

大学の卒業研究の時に、ヘリコプターのラジコンを使ったのを最後にいじってはいません。
(結局、ヘリコプターもうまく飛ばせるほどには上達しませんでしたが。)

その後、社会人になってから、何かの拍子にラジコンカーが欲しくなったりします。
ホームページやブログの記事を読んだり...。
たまたま模型屋の前を通ったり...。
公園や駐車場で走らせている人を見たり...。
そうなると、ホームページや雑誌で最近の情報を仕入れたりもするのですが、結局購入までは至らず、熱が冷めます。
それを繰り返すこと数回...。
(前回はおもしろそうな本が売っていたので購入してしまいましたが。)

タミヤRC30年間の全記録―タミヤRCカー30年の歩み (GAKKEN MOOK)

タミヤRC30年間の全記録―タミヤRCカー30年の歩み (GAKKEN MOOK)

  • 作者: タミヤ
  • 出版社/メーカー: 学研
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本

今回は何がきっかけだったのかよくわかりません(笑)。
ラジコンカーも私が熱中していた頃とは状況が変わっているようで、欲しくなる度に最新の状況にびっくりします。

ただ、あまりにも高性能なものはお金も時間も必要ですし、走らせる場所も必要です。
かといって、おもちゃ屋で売っているラジコンはおもちゃだし。
(何か手を加える余地は欲しい。)
これなんかは昔のあこがれのマシンがお手軽に楽しめるようなので、良さそうですが...。
(厳密には、欲しかった記憶はありますが、この頃から田宮のプラスチックの固まり的なマシンに興味が無くなり、京商のマシンに興味が移っていったのですが。)

タムテックギアシリーズ No.11 タムテックギア ホットショット4WD

タムテックギアシリーズ No.11 タムテックギア ホットショット4WD

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

しかし、あと1週間もすれば興味も薄れ、今回も購入には至らないでしょう(笑)。


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